注文住宅での家づくりは打ち合わせ10回以上

注文住宅でマイホームを建てましたら、打ち合わせの回数は10回を軽く超えるということもあるわけです。いや、断定はできませんけれどね。我が家の場合はそのぐらいの回数を建設会社と話し合いましたから。

いや、最初は「こんなことで電話して悪いなー」などという気持ちはあったのです。しかし、我が家の建設を請け負ってくれた建設会社の人より「いや、こんなもんですよ」という言葉をいただきまして、それでいい意味で開き直ったのです。

建設会社の人は「ちょっとしたことでも気になることがあったら連絡ください。高い買い物ですから後悔しないように」と、非常に温かい対応をしてくれたわけです。このような優しい言葉をかけてくれたわけです。そしてだからこそ、私たちも楽しく家づくりができたわけですよ。

そして思ったことはと言えば、「注文住宅を建てる会社を人柄で選んでよかったー」ということですね。もちろん接客対応だけを基準に選んだわけではないのですが、しかし人当たりが最も良いところに決めて良かったと心底思いましたね。

選ばれる理由

外構には意外とお金がかかります

私は、注文住宅で家を建てました。
家を建てる際に、自分が希望している工務店さんでは基本料金が設定されていたので、オプションを付けなくても、しっかりとした標準装備で、家を建ててくれます。

なので家の中で、特に普通の設備で家を建ててもらう分にはお金はそれほどアップしません。

ですが、以外と落とし穴なのが、外構工事です。

外構工事は、安くも済ませられますし、手を加えると、どこまでもお金がかかります。
まず、考えられるのが、フェンス、門扉、門柱、カーポートなのです。

どれも、必要な物なので、購入はしますが、今はオープン外構というお家も多く、門扉は無かったりします。フェンスも、最低限必要な所以外は無くても良いかもしれません。

ですが、車を置くためのカーポートや、今は、宅配ボックス機能の付いたポストなどがあり、便利な機能を求めると、気がつくと、100万円くらい金額がアップしていました。

いろいろと悩みましたが、家を建てた後に後悔するのは嫌だったので、外構にお金をかけて、家を建ててもらう事にしました。

施工事例

注文住宅で良かった

私は、注文住宅でマイホームを建てました。憧れだった新築一戸建てのマイホームを購入する事が出来た事は本当に嬉しかったです。私は、注文住宅に憧れていました。その理由は、夫婦二人の意見を出し合いながら家作りが出来る点です。長く生活していく上で、やはり自分達の生活スタイルに合った家を作る事が出来る為、注文住宅はとても良い選択だったと思います。広いリビングや対面キッチン、玄関クローク、子供部屋など間取りから広さまで自由自在に意見を出す事が出来ました。お洒落な照明やカウンター、広い収納スペースなども自分達で考え工夫して選ぶ事が出来ました。マイホームが完成して住み始めると自分達が思い描いていた通りの家で生活出来る喜びを改めて感じる事も出来ました。注文住宅には、設計や設備選択の自由があり、こだわった家作りをしたい場合にはとても良いです。分譲と注文でいろいろと比較していましたが、注文住宅を選んで本当に良かったです。

選ばれる理由

コイズミ

新築物件

戸建ての新築建売物件を購入しました。良かった点は、子供がまだ当時3歳と0歳児だったので、どんだけ走り回っても叫んでもご近所迷惑を考えずに好きにさせてあげられる点です。
後悔した点はもう少し実家の近くに家を買えば良かった点と、近所の事を勉強しておけば良かったと後悔しています。小学校や幼稚園の近さ等をあまり考慮しなかった点は後悔です。

建売だったんで、隣の家との距離が読めていた(実際、見れた)点です。
隣との距離が近いとやはり、子供達の声が気になり、つい隣の家に気を使い、子供達に「静かにしなさい」といいかねません。
なので、隣との間はさすがに車1台分は離れた物件を選びました。おかげで、隣も同じ歳の男の子が子供2人いる家ですが、全く隣の声は聞こえません。
後悔した点については、全く知らない土地に引越してしまったので、情報不足でした。
可能な限り、ネットでの口コミや住んでいる方の様子等を見る為に何度も通う等するのも手だと思います。
あと実家の近くに住むのはやはり、便利です。あまり重視しなかったのですが、これは重視して良い気がします。

家探しは大変ですよね。沢山ある物件の中から自分にあった条件にあう物を探すのは私も大変でした。
絶対譲れない点だけは忘れずに、是非良い物件に出会える様に諦めずに頑張って下さい。

中垣建設

トイレのリフォーム

私の家は、トイレをリフォームして、とても使い勝手の良いトイレになりました。

今は、とても良いシステムのトイレを付けてもらったので、快適です。

まず、トイレの便座や蓋が人感センサーで人が入ると自動的に上がったり下がったりします。
トイレの便座や蓋に触れなくても良いのでとても衛生的だなと思います。

また、トイレの壁も我が家はとてもすごい物にしてもらっています。

普通、一軒家のトイレの壁というのは、壁紙が普通だと思います。
ですが、我が家は違います。
我が家のトイレの壁は、キッチンで使われているキッチンタイルのような、コンロの前のような固い素材でできています。

これによって、トイレ掃除をする時に壁を拭くのがとても拭きやすいです。
汚れても、壁紙よりも断然拭き取りやすいですし、見た目もツルンとしているので、綺麗です。

これは、私たちの希望ではなく、リフォーム会社の方が提案してくれました。
私は、最初はピンと来なかったのですが、結果として、このようにしてもらって、本当に良かったと思っています。

リクシル

リフォーム&リノベーション

玄関の広い家

家を購入して良かった点は玄関を広く取ったことです。ここをしっかりと広く取ると運気も上がりようですし、なにより家全体が広く感じますし、来客の時もとても評判がいいです。なによりも便利です。
逆に購入した後に公開したことは、各部屋の扉の高さが低すぎたことです。180センチほどにしてしまったので後々後悔することになりました。

玄関を広くして良かったんですが、これを実現するにはしっかりと「なぜ?」「なにが目的」ってのを持ったことです。ただ漠然と広くする!ではここまで満足する作りにできなかったかも?また逆に些細な修正部分で迷いが起きたかもしれません。
その逆に、各部屋の扉の高さは、そこまで深く考えず「イメージの確認を取らなかった」のがダメだったと思います。
しっかりと家のつくりをイメージして導線を考えていたら、こういう後悔につながらなかったと思います。

もし悩んだなら、まずはたくさんイメージすることです。
色々イメージで動いてみて、イメージの中で暮らしてみるとポイント掴めますよ!

中垣雨楽な家